巻き戻しフィルム

はるか彼方の誰かへ。もしくは数年先の私へ。
はるか彼方の誰かへ。もしくは数年先の私へ。

オタクの話するんですけど、やっぱり私クックロビンはノーヴァじゃないかなって今日一周年スト読み返して思った。
機密をオヴィシスが知っているってことは魔法舎の誰かが情報横流ししたとしかおもえなくてさ、でも賢者以外には魔法使いか、クックロビンしかいなくない?(クックロビンがそこまでメモしているかっていうのは曖昧)
あくまでも想像。でも声優さんが同じなのずっと引っかかっている。だってモブでもないネームドキャラにわざわざ同じ声優もってくるかな
いろいろ考えてもライターさんの考えにはかなわんのよ…なあ

自分で選ぶ

今年もよろしくお願いします、見てくれてる人がいれば。
新年早々いろいろあって、バイトを変えようと動いてたり、書いた文章をたくさんの人に読んでもらえたり、インスタのアプリをまた消したり。
上手くいくといいけどここまで来たらもうなるようにしかならないですね。
今年も去年と変わらずに気ままに行きます。手帳は習慣づいてきたはず。
それと最近気づいて、割と私流されやすい人間で、服の趣味だとか、読む本だとか、インテリアとかも誰かのを見て参考にして揃えたりしてた。でもそれってつまり私ではなく、見知らぬ他人の詰め合わせでしかないなって。レポートとか論文でポエムはまずいけどここは日記なので許してほしい。
でもいまこれに気づけたから今年は全部自分でえらぶって決めた。今日。
だいぶ遅い信念の抱負だけど、その分悩めたってことで良しとします。
先生、お誕生日おめでとう!!!!!!!!!!
先生みたいな芯のある人間になりたいよ〜、いきなり炎属性から水属性になったのなんでだろうってずっと考えてる。

さんこめ

ほんっっとうに嫌な夢を見た。普段そんなことって全くと言っていいほど無いんだけど、本当にダメだった。悪夢ってあんな感じなのか……
これから先の人生で言葉を交わすことも会うこともない人だと思うんだけど、一時期は本当に支えあってたのね。腐った組織の中でさ(私たちの中では腐ってた)
この前の記事でも閉鎖的な空間は良くないって書いたけど、それで決別しちゃったのね、私が我慢ならないばかりに。そんなわけで、その相手の人に「あいつなんて大嫌い」て言われる夢だったんだけどあまりにも効いたわ〜……つまり、私はショックだったてことだと思って。やっぱり後悔するよね、身から出た錆のくせに。
この夢を見た日は何もかも最悪でした。笑ってほしい。
以下、関係ないけどちょっと面白かった独文。
Du siehst aus wie meine nächste Freundin.
あなたは私の次の彼女じゃない?
これ某アプリで出てきて笑ってしまった。

にこめ

バイト納めした。(多分)
多分って何だろうってスケジュール帳書くときに思ってしまうよね。そうであってほしいと思います。ギリギリでスケジュール入れられるの本当に嫌。
心に空白を持っていないと辛くなるから。
これがちょっとした悩みの種で、来年はおそらく二年目になるんだろうけど続けるか否か迷ってる。多分私はそこまで頑張れない。
頑張れないっていうと誤解されそうだな、もちろんどんな仕事にだって努力は必要だし、しなければいけないことも、責任も付きまとう。だけど、あなたが私にかける期待や『こうなってほしい』っていう想いは、私には重いんじゃないかって。バイトをするかしないかって話を貰った時に、『いずれは〜』っていうお話を聞いたから、ちょっと。
学校の勉強もあるし、他にもやらなければいけないことはたくさんあるから、その中でどこまでバイトのために勉強の時間をさけられるかって。
不器用だから、今でさえレポートとかで手一杯なのね、家事もそう。
時間なんて割こうと思えばいくらでも割けるだろという批判は一切受けません。言われたことあるけど、あなたに私の何が解かるっていうの。
じゃあ家事を肩代わりしてくれる? レポートを肩代わりしてくれる? 将来のための勉強を、安心できるくらいの勉強量を確保してくれる? 
誰かが私事の犠牲になって試験に落ちるのは惨事だと思う。

いっこめ

今までで一番真剣に二次の小説書いた。一万五千字。
台詞とか構成とか自分なりにしっかり考えて、「この人はここできっとこう動く」ていうのを何回も試した。
勿論メインとなる人はいるんだけど、周りの人も完全な脇役!っていう風にならないように、それぞれ一回ずつ見せ場をつくった。みんなハッピーであれ。
嬉しいことに他にも書いたものの中で一番良い評価が付いた。読んでくれただけでうれしいのに、更に気に入ってくれた人がたくさんいる……あの、本当にありがとうございます。
今年は本当によく文章を書いた年だったな。やっぱり文章書くの好きです。悩むことも多いけど、納得のいく世界観を自分でつくり上げられたことは自信にもなったかなって。

お久しぶりです

またブログさぼってしまった。そして自分用の日記も11月末から一切書いてなくてですね。
理由はわかっているんだけども。でも今は書いてるんだから良しとします。最近あんまりいいことなかったので……そういうときはせめて自分が一緒に居なきゃねって思いました。
いろいろあったから思い出すようにして書いていこうかなせっかくだし
つなげます

北国

口に出すとポエミ―な奴とか、恥ずかしいとか言われそうなことを、それでも吐き出したくてブログとか日記を飽きずに書いているんですけど、詩的なことってやっぱりそういう風に思われてしまうんだな。う〜〜〜ん。
友達と遊びに行ったとき、「今からおかしいこと言うね」と前置きされてすごく琴線に触れることを言われて、それがすごく好きでよく覚えているんですが。こういうの私はすごく好きなのでうれしい。でも世間はそうではない?
別に悪いことじゃないと思うんだけどな。
と言いつつ、詩的なものってそこにすごく柔らかいものがあって、それを他人に傷つけられるのが怖いのでめったに人には言わないんですが。文章なら、好き勝手、思うままにできる。ここに私の知人は誰もいない。
あなたもどうか素直で。

風が強い

『同じ時間は、二度と戻らないことを。……思い知るために』
これ、この言葉が重く作用するにはそれに対する過去の経験がものをいうと思うんだけど。シェフが言うと本当に顔を覆いたくなる。
そうだよね、戻らないよね。やっぱりあの時の私は間違ってたのかなって、いや間違ってたんだけど。あれ以上その関係性を続けるのは無理だったなぁって思うから。でもやっぱり愚痴を共有する関係性ってよくないね。閉鎖的な空間で、相手のこともよく知っていて、口を開くたびに相手は〜されるのが嫌なのか、それはやらないようにしようっていうのが積み重なって、ゆっくり首が絞まる。
でも叶うならあの時に戻りたいかもしれない。戻って欲しいと思うのは、エゴかな。

一蹴するのは簡単だけど

いや難しいな……
どんなにいい人であっても間違えることはある。人は一面体ではなく多面体、あなたの見ていたのはある一面だけだったのかもしれない。だからそこにある全てを否定したくないと思う。あなたが私に当たるのは、どこかで何かを怖いと思っているからかもしれない。その恐怖を否定したくない。ないけど……私は、寂しいって思ってるよ。