巻き戻しフィルム

はるか彼方の誰かへ。もしくは数年先の私へ。
はるか彼方の誰かへ。もしくは数年先の私へ。

いっこめ

今までで一番真剣に二次の小説書いた。一万五千字。
台詞とか構成とか自分なりにしっかり考えて、「この人はここできっとこう動く」ていうのを何回も試した。
勿論メインとなる人はいるんだけど、周りの人も完全な脇役!っていう風にならないように、それぞれ一回ずつ見せ場をつくった。みんなハッピーであれ。
嬉しいことに他にも書いたものの中で一番良い評価が付いた。読んでくれただけでうれしいのに、更に気に入ってくれた人がたくさんいる……あの、本当にありがとうございます。
今年は本当によく文章を書いた年だったな。やっぱり文章書くの好きです。悩むことも多いけど、納得のいく世界観を自分でつくり上げられたことは自信にもなったかなって。

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